こんにちは、oliveです
 昨日はゴスペランチでした
 賛美と祈り、みことばを開いて思ったことを自由に話します。
 そしてランチをいただき、心も体も満たされる集まりです


 毎週、みことばについて自由に話して行く中でいろんなこと姉妹を通して気付かせていただいてます
昨日の聖書の箇所はエペソ1章でした。
その中の一節・・

 「時がついに満ちて、実現します。いっさいのものがキリストにあって、天にあるもの地にあるものがこの方にあって、一つに集められるのです。」(10節)
 
 が話題に上り、“時”について考えさせられました。私たちは自分がこれから先どのような出来事があるのか分からないけれど、すべての出来事には神さまが定められる時がある。それを今まで生きてきた中で、そしてこの教会で感じることが私にもあります。私は自分のものさしで先のことを予想したりもしますが、神さまは人の思いもよらない時に、思いもよらない方法でみわざをなされるお方なんですよね。

 ゴスペランチにホームチャペルのこの姉妹達が集まってお話しながら幸いな時間を過ごしていることも、過去には私たちは予想もしなかったことです。一人ひとりの楽しい時も辛い時も経て、神さまが備えてくださった楽しい時間を過ごせたことに感謝です。

 そんな話をしていたら、ふと震災の少し前にあった水曜祈祷会のある一日を思い出しました。
その日賛美した『おどろくばかりの』を昨日も賛美したからだと思うのですが・・
 フィリピンでの宣教の中で数々の神さまからの恵みによって必要が満たされ多くの人が救いに導かれているというメッセージをされたゲストスピーカーの宣教師の先生がいらっしゃった日、祈祷会が終わってからその先生に熱心に祈ってもらっている方がいらっしゃいました。その祈ってもらっている方の姿もとても印象に残ったんです。私はお会いしたのはほとんど初めてで言葉も交わせませんでしたが、その方がなんと今はこの教会の牧師をされているんです。ほんとうに神さまのされることに驚きます!日曜のメッセージでもうかがいますが、ずっと長い間祈ってこられた夢が神さまの時に予想もつかないようなかたちとなって実現したんですよね。ハレルヤ!!
果てしない時の流れを必要とするような淡い淡い夢でもいつか主が驚くようなかたちで叶えてくださると信じて希望を持つことができるんだとうれしくなりました。
 
 聖歌229番『おどろくばかりの』です


おどろくばかりの 恵みなりき
このみの汚れを 知れるわれに

めぐみはわがみの おそれを消し
まかするこころを おこさせたり

危険をも罠をも 避けえたるは
恵みのみわざと 言うほかなし

みくににつく朝 いよよたかく
恵みのみかみを たたえまつらん

 
主の計り知れない優しさに包まれ平安と励ましをいただくことができます
 このみことばも教えてもらいました。
「天の下では、何事にも定まった時期があり、すべての営みには時がある。」(伝道者の書3:1)
 そして、
「神のなさることは、すべて時にかなって美しい」(伝道者の書3:11)